
マーク=アンドレ・レガレ
ユリウス・マクシミリアン大学ヴュルツブルクドイツ
2019年
マーク=アンドレは2015年、カナダのケベックにあるラヴァル大学にて、ルイス塩基とホウ素含有分子の協同的反応性を用いた金属フリー触媒に関する論文で博士号を取得しました。在学中は、Csp2-H結合の選択的ボリル化のためのホウ素系触媒の開発と研究などに従事しました。2016年からはユリウス・マクシミリアン大学ヴュルツブルクの博士研究員として、低原子価ホウ素化合物と小分子、特にN2との相互作用を研究しています。これらの研究は、かつては遷移金属の独壇場であった反応を、典型元素が実行できる可能性を明らかにしました。