2023年CAS Future Leadersの皆さん、おめでとうございます。

2023年CAS Future Leaders、つまり将来のリーダーを発表いたします。 世界中から集まった、この優秀な博士課程の学生やポスドク研究者のグループは、今年8月に米国オハイオ州コロンバスとイリノイ州シカゴで、科学のリーダーシップへの道を切り開いていきます。

2023年CAS Future Leaders、つまり将来のリーダーを発表いたします。 世界中から集まった、この優秀な博士課程の学生やポスドク研究者のグループは、今年8月に米国オハイオ州コロンバスとイリノイ州シカゴで、科学のリーダーシップへの道を切り開いていきます。

CAS Future Leaders Program 2022

参加すべき理由

科学者としてのキャリアを向上させ、科学に対し有意義なインパクトを与える

 

CASの将来のリーダープログラムでは、キャリアを歩み始めたばかりの科学者の方々にリーダーシップトレーニングの場を提供するものです。また、世界でも非常に評価の高いサイエンス学会のひとつであるACS National Meeting & Expositionへの参加機会も提供されます。


コネクション

同僚の科学者や著名リーダー達との貴重なネットワーキングを構築する機会

展望

科学産業の経験豊かなリーダー、起業家、そしてプロのコミュニケーターからのインスピレーション

洞察

専門のリーダーシップトレーニングと、世界有数の科学情報ソリューションであるCAS SciFindernをもたらした最先端の専門知識へのアクセス


2022年プログラムのメリット

オハイオ州コロンバス市のCAS本社への無料招待旅行
2022年8月15日~20日
イリノイ州シカゴ市で開催のACS Fall 2022への無料招待旅行
2022年8月21~25日
1000米ドル
3年間のACSメンバーシップ
C&ENでプロフィールの紹介(2018年および2019年の記事)
全国会議への無料登録
全国会議で自分の研究を発表するチャンス
全国会議のACS Professional and Leadership Developmentコースへの無料登録
CAS Future Leaders卒業生コミュニティーの生涯会員

体験談

「化学業界のトップリーダーから人生の教訓とスキルを学んだほかにも、Future Leadersプログラムではインスピレーションを与えてくれる科学者と国際的な関係を築く機会もありました。プログラムを終えてから長年経ちましたが、継続的にやる気とサポートを与えてくれる素晴らしい人たちと固い友情を育むことができました。」

—シーザー・A・ウルビナ-ブランコ(2018)、C&EN

「化学の様々な分野に取り組んでいるお互い見知らぬ若い科学者のグループでしたが、私たちは誰も予想できないほど意気投合しました。」
—フェリシア・リム(2018)、CASブログ

「Future Leadersの一員になることで、人生が変わります。 CAS から電子メールを受け取ったあの瞬間を一生忘れることはありません。 しかしもっと重要なのは、プログラム参加中に出会った人々は自分にとって一生の宝になるということです。」
—フェルナンド・ゴモロン・ベル(2014)、CASブログ

その他の体験談

よくある質問

応募資格があるのはどんな人ですか。

化学または関連科学分野における博士課程に在籍中(または2022年度に博士課程に在籍予定)の学生、またはポスドク研究者で、複数の研究情報ツールに関する実用的な知識を有している必要があります。

「ポスドク研究者」とはどう定義していますか。

CASでは、ポスドク研究者について「博士課程を修了後に指導教官についてトレーニングを受けている比較的初期の方」と広く定義しています。

その他のよくある質問

化学と関連科学の博士課程の学生およびポスドク研究者のグローバルネットワークに参加しませんか。

299 卒業生
38 国/地域

問い合わせる

CAS Future Leadersプログラムに関するご質問は、 よくある質問規約条件を読むか、CAS Future Leadersチームにメールでお問い合わせください。

Eメール

2022年CAS Future Leaders

発足12年を迎えるこのCASの将来のリーダープログラムでは、キャリアを歩み始めたばかりの科学者の方々にリーダーシップトレーニングの場を提供するとともに、ACS National Meeting & Expositionに参加する機会も提供します。 今年度の参加者は、数百人の応募者の中から選出された、10カ国、そして科学のさまざまな分野を代表する方々です。 以下の2022年度の皆さん、おめでとうございます。

Salma Ahmed、クイーンズランド大学、オーストラリア
Ernest Awoonor-Williams、ノバルティス生物医学研究所、米国
Progna Banerjee、アルゴンヌ国立研究所、米国
Magda Helena Barecka、シンガポール ケンブリッジ高等研究教育センター(CARES)、シンガポール
Laura Bickerton、オックスフォード大学、英国
Kurtis Carsch、カリフォルニア大学バークレー校、米国
Steven Crossley、カリフォルニア大学バークレー校、米国
Jacky Deng、オタワ大学、カナダ
Silvina Analía Di Pietro、ローレンス・リバーモア国立研究所(LLNL)、米国
Stanna K. Dorn、インディアナ大学ブルーミントン校、米国
Liang Feng、ノースウェスタン大学、米国
Ikuya Fujii、京都大学、日本
Sylvia Hanna、ノースウェスタン大学、米国
Kevin Maik Jablonka、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)、スイス
Elisabeth Kreidt、マンチェスター大学、英国
Gabriele Laudadio、スクリプス研究所、米国
Richard Liu、マサチューセッツ工科大学、米国
Rajat Maji、マックス・プランク石炭研究所、ドイツ
Helena Mannochio Russo、サンパウロ州立大学、ブラジル
Erin J. Peterson、デューク大学、米国
Aleksandra Popowich、メトロポリタン美術館、米国
Dylan Sherman、オックスフォード大学、英国
Jinwoo Shin、高麗大学、韓国
Julio Terra、マギル大学、カナダ
Olivia Harper Wilkins、NASAゴダード宇宙飛行センター、米国
Ashley Woolfork、ペンシルバニア大学、米国
Saigopalakrishna Yerneni、カーネギーメロン大学、米国
Maha Yusuf、スタンフォード大学、米国
Ruijie Zhang、ノースカロライナ大学チャペルヒル校、米国

詳しい情報