SciFinder ウェビナー - 知的財産の状勢の評価

CAS SciFinder ウェビナー

今後開催予定および録画済みのウェビナーの一覧は、SciFindernウェビナーのスケジュールを参照してください。


隣の芝生はどれほど青いのでしょうか? - SciFindernなら知的財産の状勢を把握できます

 

 

説明

分子関連の新発明の開発に携わっているところならどこでも、関連する知的財産の状勢に常に神経をとがらせている必要があります。我々の発明は本当に新規性があるのだろうか。 特許は取得可能だろうか。 他者の知的財産を侵害していないだろうか。 こういった疑問への回答が製品開発の取り組みを形作っていきます。 もちろん、法務部門や企業、そして知的財産専門家は、特に技術関連の特許申請や特許権行使の際には、このプロセスにおいて重要な役割を果たします。 それでも、プロジェクトに影響を与える知的財産の考慮事項について、研究者は基本的な理解がなくても良いと言い訳する余地はありません。 CASの包括的で正確かつ高度に精選された特許のコレクションは、そういった理解を得るためには不可欠なリソースです。

SciFinder®ファミリーの中で最新かつ最先端の製品、SciFindernを使えば、最も関連性が高くそして実行可能な回答をすばやく見つけ、研究を前進させることができます。 このウェビナーは、すでにSciFindernをご利用の場合でも、またはご利用を検討中の場合でも、検索効率を向上させ、時間を節約し、創造性を高め、そして自信を持った意思決定をするのに役立ちます。

このウェビナーで説明する内容は、以下の通りです。

  • 初回通過の新規性や特許性、およびFTO調査検索をサポートする効果的な検索の枠組みの設定
  • 独自のマルクーシュ検索機能を活用し、特許文献内のジェネリックな化学構造の範疇に含まれるような特定化合物の同定
  • 重要だが見つけにくい特許内の化学関連情報をすばやく見つけて理解するために、SciFindernの特許ビューアと化学的な注釈が付いた特許文献の活用